山下智子さんの挫折ストーリー|DocumentaryofSlancuba ~転職後の挫折~

仕事が楽しいかどうかはわからない。涙のような挫折が人を強くする。

山下智子さんの挫折ストーリー

山下智子さんが大塚産業を選んだ理由

大学に通っている時にココの会社に入れば福利厚生などが良いということを2個上の先輩に聞いたというのが安易な考えだったようです。しかしこのときの私は「少しでも待遇のいいところで働きたい」という思いしか頭にありませんでした。

山下智子さんがこの企業で挫折したこと。

先輩の言葉で自分の進路を決めた私ですが、さっそく1つ目の挫折を味わいました。内勤のつもりで面接を受けて採用されたのですが、入社後最初の辞令には「第二営業部へ異動」と書かれていました。私は、営業ではなく営業事務を希望していたのですが、営業など何をどうすればいいのか分かりませんでした。

挫折を前にどう思ったか

辞令を頂いた時に私は、正直会社を辞めようと思いました。でも何もする前に辞めてしまえば自分が弱いだけの事を証明してしまうのでそれは嫌だったんです。

その挫折をどのように乗り越えたのか。

する前から無理だと放棄しないで一度やってみようと気持ちを無理やり切り替えました。多くの人は自分がしたいと思う仕事が出来ていないと聞いたことがありましたし、自分の好みで選んでないといっても選んだのは自分なので、覚悟を決めて仕事をするようにしたんです。

このサイトを見ている人へメッセージ

確実に言えることは、「自分の進路は確実に自分で決めよう」ということです。自分の意思で行動するのではなく他人の考えを鵜呑みにして人生を決めると確実に後悔します。

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