間山 史也さんの挫折ストーリー|DocumentaryofSlancuba ~転職後の挫折~

仕事が楽しいかどうかはわからない。涙のような挫折が人を強くする。

間山 史也さんの挫折ストーリー

間山 史也さんが高山 株式会社を選んだ理由

きっかけは数年前に双子が生まれたことです。子どもの為に今より多くのお金を稼がないといけないという思いと、今の教育の現状を間近で知らなければいけないと思い、ここを選びました。自分の思いと夢を1つにした会社を選んだのです。

間山 史也さんがこの企業で挫折したこと。

少し軽く教育の事を考えていました。今の教育は自分が受けてきた教育とは全くの別物でした。高山株式会社は、子供向け教材を製造、販売している会社です。子どもの教育水準をより高めるために、勉強に対しての嫌悪感を無くす努力をここでは行っています。例えば、ゲームのように国語を学ぶようなことをしているのです。しかしながら、単純な思考しかできない私はこのような発想力がなく、もう辞めようかと思うことがありました。これが私の初めての挫折でした。

挫折を前にどう思ったか

発想力を身につけていくためには、どうしても自分の目の前のことばかりを見ていてはいけないと考えました。そこから挫折を乗り越えれる様になったのです。発想力というのは経験や知識がないとそう簡単に浮かぶものではないのだと思ったのです。そして、あらゆる子ども用の教育雑誌などを読み勉強するようにしました。

その挫折をどのように乗り越えたのか。

上記の事を行うために毎日繰り返し行うように書店で情報を収集する癖を身につけました。初めは他社の情報を参考にしていたのですが、そのうち「自分ならこうしたほうがいいのにな」と思うようになり、そこから発想力が身につくようになったのです。やはり、努力なくしてはこうした力と言うのは身につかないのだと思いました。

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